ドクター・看護師・介護士・事務職員の方々は広い館内を多忙に動き回る事が多く、連絡や対応のスピードは業務に大きく影響を及ぼします。その中で「ＰＨＳシステム」のナースコールは、タイムリーに情報伝達・連絡が行える点が評価され、病院や介護施設で広く支持されています。
「ＰＨＳシステム」をおすすめします。
PHSシステムでスムーズな対応が可能になり、患者・入居者の方の安心感もアップ。また、患者・入居者のご家族からもより信頼してもらえることで、施設の満足度・好感度の向上に繋がります。
いつおこるか分からない、医療（介護）過誤問題。
スタッフ同士の情報の行き違いや、患者・入居者の方のコミュニケーション不足などは、そのようなミスのきっかけになりかねません。
PHSナースコールで連絡の効率化・スピードアップをする事で、
医療（介護）過誤問題のリスク軽減にも繋がります。
ナースコールを「だれが、いつ、どの位呼び出しをしたか」というデータがパソコンで管理できるため、その情報を集計し「スタッフの配置計画」等に役立てることが可能。正確なデータが集まるためより的確にサービスの向上が図れ、入居者家族への情報提供にも役立ちます。
また、電話帳の簡単更新機能もあり、手入力による電話帳更新の手間を大幅に削減することができます。
ソフトフォン画面
個人電話帳
テレビ電話
ホワイトボード
※こちらの内容は、連携機能の一例です。
PHSは常に持ち歩けるので、移動中でもその場でナースコールへの対応が可能。夜勤時など人手が不足している場合でも、もうステーションに急ぐ必要はございません。
また、万が一自分が忙しい場合でも、他のスタッフにコールを受けてもらえるので安心。フロア単位、チーム単位など自由に設定可能です。
呼び出し時には画面に「相手の名前・部屋番号」が表示され、フロアなどのグループを判別できる機能もついておりますので、内容を確認しながら確実な対応が出来ます。
また、呼び出し後は履歴情報が残り、自分が応答できなかった場合でもその後の応答状況が確認できますので、対応漏れなどのミスを防ぐことが出来ます。
勤務中、担当者がどこに居るか分からず、呼び出しに苦労したことはありませんか？スタッフコールシステムのＰＨＳはもちろん電話としても使用できますので、常に動き回るスタッフ同士の呼び出しや、人数が少ないときの外線電話対応にも活用できます。
介護や看護の現場では、入浴介護中など湿気の多い場所・水周りでの作業もあり、水没による故障が絶えません。さらには、汗による故障も意外と多くあります。防水性能のあるPHSなら、ハードな作業中も安心して使用できます。
インターホンは周辺機器との連動も可能で、症状や状態に合わせた設置ができますので、その人にあったケアの手助けになります。
呼び出しがひと目で
確認できる「廊下灯」
トイレや脱衣所などには
「インターホン」も設置可能
状況がすぐに確認できる
「カメラ付きインターホン」
行動をいち早く察知できる
「センサーマット」
この他にも、様々な機器が連携できます。
PHSシステムのナースコールでは呼び出し応答の際にスタッフから声を掛けることができるため、「いつでも繋がっている」ことが安心感に繋がります。
また、スタッフがコミュニケーションにも時間をさけるようになるため、患者・入居者の方も信頼関係を築きやすくなります。
- ・設備に合ったナースコールの設備が知りたい
- ・コスト削減のためのアドバイスが欲しい！
- ・色々なメーカーのナースコールと比較したい
- ・電話など、他の機器と組み合わせて設置したい
